nisa デメリット [nisa デメリット]
nisaのデメリット
とりあえず言われているのは、
損益通算ができない という点。
普通株式というのはいくつか選んで投資します。
たとえばA社の株で100万円の利益が出て、B社の株で40万円の損失が出ていた場合、
100万円-40万円=60万円の20%→12万円を納税します。これが両方の株式をNISAで
持っていた場合、納税する必要はありません。
しかしB社の株がNISA口座で、A社の株はNISAでない場合、A社株の利益100万円の20%
である20万円を納税し、B社の損失額はこれと相殺できません。両方共NISAの場合と
較べて8万円も余計に納税しなければならないわけです。
とりあえず言われているのは、
損益通算ができない という点。
普通株式というのはいくつか選んで投資します。
たとえばA社の株で100万円の利益が出て、B社の株で40万円の損失が出ていた場合、
100万円-40万円=60万円の20%→12万円を納税します。これが両方の株式をNISAで
持っていた場合、納税する必要はありません。
しかしB社の株がNISA口座で、A社の株はNISAでない場合、A社株の利益100万円の20%
である20万円を納税し、B社の損失額はこれと相殺できません。両方共NISAの場合と
較べて8万円も余計に納税しなければならないわけです。
2014-03-10 21:59
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